高得点の壁!抑揚!
こんにちは!かなでです!
さて、皆さん。
今回は
表現力における
真の親玉。抑揚を
攻略しちゃいましょう!
真の親玉というだけあって、
この抑揚。
ま・じ・で、
表現力において大事な
ポジションを担っているんです!
なぜならば、
この抑揚の点数が延びず、
90点を逃してしまう人がいる
くらいなのですから!!
でも、逆に捉えれば
これさえ理解すれば今まで
あと一歩で届かなかった90点台や
抜け出せなかった60,70点台から
抜け出す大チャンスです!!
でも、
理解しようとしない人は
あなたの歌は
いつまでも90点を越せずに
延々と繰り返してしまうのです...。
90点の夢サヨナラなんです。。
そうはならないためにも!
この親玉をしっかり理解して
90点の夢に近づいちゃいましょう!
まず
この抑揚。
どんなものかわかりますか?
難しい漢字で構成されていて
わかりにくいですが、
意味としては
声の調子を上げ下げすることです!
「抑揚をつけて話す」
「抑揚のある文」
なんて言い回しを聞いたことが
ないでしょうか?
歌の場合でも同じで
『抑揚=声量の変化』
なのです!
「ようは声を大きくしたり小さく
したりすればいいわけでしょ?」
と思われた方。
その通りです!それが出来れば
あなたの抑揚はバッチリです!
でも!
高得点を獲るためには
その認識だけでは不十分なんです...!
あくまで抑揚は先程いった
「声を大きくしたり
小さくしたりするもの」
なのですが、
それをどこでやるかが問題なのです。
全てのパートで
抑揚をかけてしまえば
安定性のない歌が
出来上がってしまいます。
ならば
「メロディパートで
小さく、サビで大きく」
ではどうでしょう?
実はこれが最も抑揚における
勘違いされやすい間違いなのです!
抑揚は全ての演奏区間において
しっかりとかけなければ
評価が悪くなります!
一つ欠かすだけでも減点されちゃうんです!
それだけ抑揚は重要視されているのです!!
だから全ての演奏区間で
抑揚をかけてください!!
この特性を知らない人は多いです...!
だから!
今まで表現力の
いえ!抑揚の存在を知らずに
採点を行っていた皆さん!
これだけのビッグチャンスを
あなたは逃すこととなるのです!
覚えるなら今すぐにです!!
次回、「抑揚ー完全攻略編ー」
として抑揚のかけ方について
徹底的に紐解いていきたいと思います!
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
・音程がとれない
・採点は60,70点が普通
いわゆる音痴くんだった私が、
最高得点96点。持ち曲2桁
にまでなった経緯を書いたBlogを公開中。
詳しくはコチラから。