貴方だけのビブラートをその手に!
こんにちは!かなでです!
今回はビブラート応用編と題しまして
上手なビブラートのかけ方について
ご説明していきたいと思います!
はじめに
ビブラートには
幾つかのパターンが
あるのはご存知でしょうか!
カラオケの採点を
取り入れて歌った
経験のある人は一度は
ご覧になったことが
あるのではないでしょうか?
ビブラートの評価欄における
ボックス形であったり、
上昇形、縮小形、拡散形といった表記を!
A-1,B,-3,D,Hといった表記を!
具体的にはこんな感じですね。
これ本当にたくさん
種類があってですね。
カラオケによく行かれたり
歌を得意としてる人でもこれの意味を
知らない人が多いことだと思います!
つまり!
カラオケを苦手としている皆さんが
得意顔でカラオケを
歌っている○○くん達よりも
知識的にも技術的にも
一歩リードできる
大大チャンスなのです!!
なので、ぜひとも
このビブラートの知識を
しっかりと身につけ、
使えるようにして
いただければと思います!
では、実際に一度
全9パターンを一気に御覧ください!
引用元 :
https://www.clubdam.com/membership/import/marking/vibrato_description.html
どうでしょうか!?
多いでしょう!
覚えられないでしょう!!(笑)
大丈夫です。
全部を覚えろとは言いません。
あくまで知識の一つとして
知っていただければという程度
ですので安心してください!
さて、では本題に入りましょう。
前回の記事で簡単にビブラートの
かけかたについてはご説明しましたが、
では、どのようにかけるのが
最も良いビブラート
なのでしょうか!?
正直、普通に歌うにおいてビブラートに
良し悪しはありません。
前にも書かせていただいたように、
ビブラートは歌い方の技法であり
歌の質をあげるためのもの。
そのため、
その場のシチュエーション
その時の感情
歌の種類
歌を届ける相手
etc...
その都度で変えて
使っていただければいいのです。
そのために9パターンもの
種類が存在しているのです!
だが!しかし!!
なんかいい感じに
まとめようとしてましたが
それは違うでしょ!
それはあくまで
普通に歌う場合の話です!!
皆さんが求めるもの!
それは
カラオケにおいて!
どのようにかけるのが
最も良いビブラート
なのでしょうか!?
ということですよね!
なので次回は
ビブラート応用編ー最終章ー
と題しまして、
いよいよカラオケにおいての
ビブラートの用い方の全てを
大解剖していきたいと思います!
今週のお題「お花見」
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
・音程がとれない
・採点は60,70点が普通
いわゆる音痴くんだった私が、
最高得点96点。持ち曲2桁
にまでなった経緯を書いたBlogを公開中。
詳しくはコチラから。